2021/11/18

トライやるウィーク・1日目

 11月15日から5日間、「トライやるウィーク」がここ国立淡路青少年交流の家で行われ、南淡中学校と沼島中学校の中学2年生計4名が来てくれています。

 初日は初対面という事もあり、緊張している姿が見えましたがしっかりと自己紹介・挨拶が出来ていて感心しました。

午前中は担当職員から「トライやるウィーク」の目的やこの5日間のスケジュールの説明があり、その後所長講話がありました。

「なぜこの施設を選んだのか?社会人とは?働くとは?」という事に関して考え、紙に書いてもらいました。普段は意識しない、思っていても口に出さないことを話すという事はとても大切だと思いました。その後は各係の業務内容や接遇研修を行いました。

午後は施設のことを知ってもらうために、実際に利用者の方々が行っている所内オリエンテーリングを体験すると同時に、所内の清掃活動も行いました。楽しそうに活動していました。

帰る前には本日の振り返りを行い、中学生たちの率直な感想や想いを聞くことが出来ました。

どんどん積極的に活動してもらい1つでも多くの事を学んで欲しいです!

残り4日間一緒に成長していきましょう。