ボランティアの事業
先日、交流の家では「ボランティア養成セミナー」を開催しました！
当所で実施する教育事業（青少年対象のキャンプ、文化体験、防災教育・・・etc）は我々職員だけでは運営することができません。
なので、本セミナーを通して「青少年教育について」「ボランティアについて」「安全管理について」など交流の家でのボランティア活動に必要な、最低限の知識や技術を身に付けた「法人ボランティア」を育成することが目的です。
今回のセミナーには合計３６名の参加者が集まり「法人ボランティア」に関することを学びました。しかし、座学など勉強だけで、ボランティアが出来るようにはなりません。
話を聞いてインプットすることも重要ですが、自分自身で体験して、楽しんで、考えてもらうことが大切だと考えています。そこで、今回のテーマを「楽しむ」「体験する」「考える」とし、テント泊やアウトドアクッキングなど、普段は体験できないようなことにもチャレンジしました。
はじめて出会う人たちとの活動は緊張感の中スタートしましたが、徐々に緊張もほぐれ最終日にはグッと距離が縮まっているのが印象的でした。
今年度も始まったばかりですが、淡路青少年交流の家では、様々な教育事業を企画しています。
法人ボランティアの皆さんは、ここがスタートラインです。
ボランティア活動へのたくさんのご応募お待ちしております！
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国立青少年教育振興機構では「ぼくサバチャレンジ」企画を実施中です。
皆さんのいろいろな体験活動を「＃ ぼくサバチャレンジ」で投稿することで、みんなとチャレンジを共有できます！皆さんの投稿をお待ちしています！
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