11月6日のバレーボール大会を皮切りに始まった「淡路うずしおフェスティバル2022」が、本日行われたソフトテニス大会を持って終了いたしました!
11月12日のフェスティバルでは、天候にも恵まれ、ステージでは熱の入ったパフォーマンスが次々と披露されました!
体験活動ブースも大盛況で、体験活動を楽しむ子どもたちとその保護者の姿がたくさん見られました。実行委員長の守本市長もエアバドミントンで元実業団選手相手に熱戦を繰り広げ、会場を沸かしてくれました!
体を動かしたら次はご飯!キッチンカーの前は人の列が消えずに大盛況!ボーイスカウトの防災ベンチを使った豚汁の炊き出しもすぐに完売してしまいました!
また、館内を中心に作品展示ブースも設けられました。施設近隣の小中学校の作品をはじめ、立命館大学とキャプラン株式会社さんが連携して行っている、環境問題への取り組みの展示など、たくさんの方々に出展していただきました!
3年ぶりの入場制限を設けない開催となり、不安もありましたが、多くの方に来場いただき、盛大にフェスティバルを開催することができました!
ソフトテニス大会では、約100名の子どもたちが参加してくれました。うずしおの部、ぐりーんの部(初心者)に分かれ、各部で熱戦を繰り広げました。
また、体験会にも多くの子どもたちが参加してくれ、初めてのソフトテニスに苦戦しながらも、一生懸命に打ち込む姿が見られました。
試合がない時間もずっと練習をしたり、チームメイトを応援したりしている姿が印象的で、子どもたちの「ソフトテニスが好きだ」という思いが強く伝わってきました。今後の活躍に大いに期待です!
このように無事に「淡路うずしおフェスティバル2022」を終了することができたのも、当事業に関わってくださった皆様のご協力のおかげと厚く御礼申し上げます。今後とも当実行委員会の事業へのご理解をお願いいたしますとともに、皆様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げ、簡単ではありますがお礼の言葉とさせていただきます。
本当にありがとうございました!
(しもにし)