２泊３日のサバイバルキャンプ。
挑戦する小中学生をサポートする高校生リーダーを募集します！
昨年度までは小・中学生のみが参加対象だった、当所の看板事業「ジュニアチャレンジ防災淡路島サバイバル」ですが、本年度は高校生も「高校生リーダー」として参加対象となりました！
高校生リーダーは、国生み神話の島、「沼島」で２泊３日のサバイバルキャンプに参加する小中学生と、生活を共にしながら活動のサポートをします。
安全管理と、参加者の支援が主な役割です。
ときには共に挑戦し、ときにはその挑戦を見守りながら、参加者の成長に寄り添う関わり方が求められます。
防災や野外活動はもちろん、教育など子供との関わりに興味のある方はぜひご応募ください。
事前に、安全管理や子供たちの関り方に関するレクチャーもあるので、リーダー経験がない人でも大丈夫！
豊かな自然といにしえの文化が入り混じった沼島で、自分で準備した「防災バッグ」と「わずかな備蓄」を頼りに、２泊３日を、小中学生と共に生き延びよう！
参加申込URL：https://www.niye.go.jp/entry/app/event/apply/5277
日時
令和５年８月２３日（水）１３：１５～８月２６日（土）１５：００
会場
国立淡路青少年交流の家、沼島市民総合センターおよびその周辺のフィールド
対象
リーダー：防災に興味のある全国の高校生
参加者：防災に興味のある全国の小学４年生～中学３年生
定員
１０名 ※申込多数の場合は抽選となります。
参加費
4,000円（シーツ使用料、沼島汽船使用料、保険料、消耗品代金 等）
※当日、現金払い。
※食料、飲料は支給いたします。
※国立淡路青少年交流の家までの交通費はご負担ください。
申込方法
以下、専用申込フォームからお申込みください。
URL：https://www.niye.go.jp/entry/app/event/apply/5277
申込締切
令和５年８月１３日（日）１２：００
準備物
保険証の写し、常備薬、野外活動に適した服装、２泊３日を生き延びるために必要な物を備えた防災バッグ
※ヘビやハチ、ムカデ等の危険な生物と遭遇する可能性を考慮して、服装を考えてください。
※電気・ガス・水道が使えないことを踏まえた上で防災バッグの中身を考えてください。
※最低限の食料（防災食等）は準備しますが、必要に応じて食料の持ち込みも可能です。ただし、常温で保管できるものに限ります。（腐りやすい食品（生もの等）の持ち込みはご遠慮ください。）
※防災バッグを持って徒歩移動を行う場面があります。自分で持ち運べるものとしてください。
※以下の物は活動場所に備え付けております。
焚き火台・鍋・３日分の飲料、飲料水（防災食等）・ブルーシート・テント（４～５人用）・熱中症対策セット（瞬間冷却剤、経口補水液、塩分タブレット等）・燃料（薪）・非常用簡易トイレ 等
お問い合わせ
〒656-0543 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39
国立淡路青少年交流の家（担当：下西、前田、下仲）
TEL:0799-55-2696 FAX:0799-55-0463
E-mail：awaji-senmon@niye.go.jp