2020/05/22

【感染防止】フェイスシールドの導入

5月21日兵庫県に出されていた緊急事態宣言が解除されたことにより、国立淡路では5月23日土曜から、屋外及び体育館の日帰り利用の受け入れを再開することにしました。
 
ついては、ご利用のお客様と私ども職員相互の感染拡大を防止する意味からも、窓口対応に際して写真にございます、フェイスシールド(フェイスガード)を着用して対応させていただくことといたしました。
このフェイスシールド(フェイスガード)は国立淡路の天体観測プログラムで講師を務めていただいている、カメラマンの沼田浩孝氏が考案され、就労弱者のジョブトレーニングなどに取り組むNPO法人ソーシャルデザインセンター淡路(SODA、事務局・南あわじ市)が製作と販売の委託を行ってらっしゃいます。
 
この取り組みについては先日Yahooニュースでも大きく取り上げられております。
 
 
就労弱者の皆さんが製作されたフェイスシールドを着けて感染防止に努め、一日も早い新型コロナウィルスの感染終息を願いつつ、利用者対応に勤しみたいと思っています。