全国に28施設ある国立青少年教育施設のうち、熊本県にある国立阿蘇青少年交流の家では、この度「阿蘇の草原キッズになろう！」の実施に際し、クラウドファンディングを開始します！
以下、阿蘇交流の家からの事業概要です。
“～千年の大草原～ 千年もの時間をかけて守られてきた草原。千年後の未来の人たちにも、この草原を見てもらいたい。我々、国立阿蘇青少年交流の家は、そんな思いを大切にし、子供達に草原環境の現状を学んでもらい、野焼きなどの草原維持活動を実際に体験するプロジェクトを進めています。”
阿蘇の広大な草原は千年に渡り育まれてきました。草原には多様な生物が生息し、水源涵養等の効果もありますが、草原の面積は近年野焼きの担い手の減少により維持することが困難な状況になっているとのこと。多くの子供たちに自然環境に関する学びの機会となるこの事業、ぜひクラウドファンディングへのご協力をお願いします！！
国立阿蘇青少年交流の家HP
阿蘇青少年交流の家（国立青少年教育振興機構） (niye.go.jp)
クラウドファンディングのリンクはこちらから！（CAMPFIREプロジェクトページ）
【阿蘇】千年後もこの草原を守るために。「阿蘇の草原キッズ」育成事業にご支援を！ – CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)