2022/10/04

「国生みの島元気っ子フェスティバル」に出展しました

10月2日(日)、県立淡路文化会館にて「国生みの島元気っ子フェスティバル」が開催され、国立淡路青少年交流の家からもブースを出展しました。

このフェスティバルは、こころ豊かで健やかな子どもの育成を図ることを目的に、淡路地域で活動する多数の団体や個人が出展し、様々なプログラムを実施しました。

毎年10月初めに開催されており、30年以上続いているイベントです。

交流の家のブース内容は、おはしで皿から皿へ小豆などを移して得点を競う「おはしリンピック」、紙飛行機を作って3回飛ばし飛距離を競う「紙飛行機飛ばしリンピック」の2つです。

おはしリンピックでは、参加者の皆さんはとても集中して取り組んでおり、にぎやかなフェスティバルの中に静かな空間が生まれていました。

中には、小さくて滑りやすい小豆をすごいスピードで移す参加者もいて、スタッフも驚きました。

紙飛行機飛ばしリンピックでは、皆さん夢中になって飛行機を折っていました。

まっすぐに飛ばすのは思いのほか難しかったようで、苦戦しながらも楽しそうに挑戦していました。

他のブースでは、食品の販売や警察車両の展示などが行われており、ステージ発表もありました。

会場には参加者が途切れることがなく、終始賑わっていました。

交流の家では、年に数回このようなブース出展を行っています。

次回は、令和4年12月10日に丹波市で開催される「早寝早起き朝ごはんフォーラム」に出展予定です。

お近くにお越しの際は、ぜひブースにお立ち寄りください。

(やまかわ)

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