本日、兵庫県立大学神戸商科キャンパスにて「令和4年度独立行政法人国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰」が行われました。
国立青少年教育振興機構の教育活動は、法人ボランティアの活動によって支えられています。法人ボランティアのほとんどが高校生や大学生であり、学業の合間を縫って、教育事業や研修支援等の運営協力を行ってくれています。そのような中で、学業とボランティアを両立させ、活動が他の模範として高く評価される学生に対し、その功績をたたえて表彰を行っています。
今回は、国立淡路青少年交流の家で、6年にわたりボランティア活動に参加してくれている、兵庫県立大学の服部佑亮さんを表彰させていただきました。
服部さんは、小学6年生の時に、当施設の事業に参加したことがきっかけで、ボランティアとして参加してくれるようになり、今では淡路のボランティアのリーダー的存在です。
表彰式では、大学長と交流の家所長を目の前に、「今後もボランティアと学業を両立していきたい」と、力強く宣言してくれました!
服部さんの今後益々のご活躍をお祈りするとともに、参加してくれるボランティアに良い学びを提供できるよう、国立淡路青少年交流の家も努めて参ります!
(しもにし)