本事業は、小学4年生から中学3年生までが、地震発生を想定して、水道、電気、ガスが使えない避難所生活を体験するものです。
持ち物は自分で準備した防災バックのみ。
「自分で決める」を合言葉に2泊3日生き抜きます。
さて、初日は避難所までの「避難」が最初のミッションです。
持ってきた防災バックが重すぎると、歩いて避難するのも一苦労です。
最初に避難完了したのは1班！
到着したらやっぱりまず昼食···と思いきや、
第一声は「トイレどうする？」
そうです。水道が止まってると水洗トイレは使えません。
自分たちで簡易トイレを組み立て始めたのは驚きました。
続いて必要なのは「ご飯」です。
備蓄はある程度ありますが、火をおこさなければ調理はできません。
時間はかかりましたが、なんとか全ての班が昼食を食べることができました。
チャレンジは始まったばかりです！引き続き応援お願いします！
