先日、施設内の消毒対応を行っていると、玄関の軒下にカミキリムシが雨宿りしていました。
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見たところ、茶色一色のボディに雨露が数滴。ウスバカミキリのようです。(と思っていましたが・・・本文末尾の後日談に続きます)
カミキリムシはカッコよくて好きなんですが、一部の種が木の幹を食べてしまうことから害虫として迫害されがちな悲運な虫。生存戦略で他の虫と差別化を図ったものの、人間目線でいうSDGsにはそぐわなかった、といったところでしょうか。
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9月実施予定の事業「むしむしキャンプ~おやこでむしとりピクニック~」では、こんな長い触角のイカしたカミキリをゲットできるかもしれません。
詳細はリンク↑からどうぞ。
後日談:むしむしキャンプの講師の関係の方からご指摘いただき、この子はミヤマカミキリとのことでした!(ミヤマさん、失礼しました・・・)事業では虫のプロフェッショナルと一緒に活動できるので、お楽しみに!
(と言いながらずっとタマムシを探している)しげのぶ